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古事記まめちしき
投稿日:2022/05/31 最終編集日:2022/05/31
古事記にはオヤジギャグが多い。
うちの古事記を読んでいただいた方で「あれ??そうだっけ??」って思うのは、
私がほぼほぼカットしたからだ。
特に地名に関してはほとんどオヤジギャグで成立している。
清々しいから須賀(すが)とか、盾で戦ったから盾津(たてつ)、袴にクソがかかったから、糞袴(くそばかま→久須婆)、将軍が合ったから会津(あいづ)、首吊り自殺を図ったから、相楽(さがら)、「あづまはや。」って呟いたから、吾妻(あづま→東)。などなど・・・
オヤジギャグというか、言葉遊びというか。
首吊りとか、崖から落ちたからとか、焼き払ったからとか、けっこーシビアな内容にも関わらず、軽くオヤジギャグで流したりしている。
まぁ、もちろん、元々あった地名にコジ付けたエピソードもあるんだろうけど、古事記を見ていると、『昔っから日本人のオッサンは親父ギャグが好きだったんだんだろうなぁ〜』なんて思ってしまう。
ちなみに、天武もオヤジギャグ大好きだったと思います♡
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