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横浜でヤマトタケルを追う

投稿日:2023/02/24 最終編集日:2023/02/23

神奈川県横浜市区内に、かつてヤマトタケルが泊まったことが由来で名付けられた地名がある。六角橋町だ。

なぜ、”六角橋” という名前なのか。 その昔、ヤマトタケルが東征中にこの地域に一泊した際、六角形の箸を使って食事をしたことからだという。 ただ、そのまま「六角箸」と命名するのは恐れ多いことから「橋」の字に変えたとか。

調べてみると、六角橋には大きな商店街があるらしい。もしここで六角形のお箸が売られていたら買いたいなー! とも思い、ちょんまげネコは現地へと向かうのだった

六角橋までのアクセス

横浜駅から東横線に乗り換えて2駅先の「白楽駅」へ。西口の改札を出てすぐに六角橋商店街が出迎えてくれます。

六角橋商店街前

お買い物欲をそそられるこの場所は帰りにゆっくりと歩きたい!

まずはヤマトタケルの当時の足跡探しをする為、商店街を抜け、大通りを渡り、住宅地方面へとふらふら。

商店街から取材地までの道

ヤマトタケルの足跡、今もしっかりと

ヤマトタケルの足跡探しで辿り着いたのは六角橋にある神社、杉山大神。

例のヤマトタケルが使用した六角箸を祀っているとされる神社です。

この地に伝わるヤマトタケルの伝承についてしっかりと明記されていました! ありがたい!

杉山大神入口前にある案内板

しかもなんと、ヤマトタケルが実際に歩いた道がすぐそこに…!? 下調べの段階の時にはそんな情報を見つけられなかったので、これはテンションが上がります。

「ヤマトタケルは作り話」と囁かれることもしばしばありますが、こうして実際に記録が残っていると確かに生きていたんだなって感じられますね。 ヤマトタケルが歩いた道も一通り歩いてみました。

実際の道を歩いてみた

住居が立ち並ぶエリアの為、プライバシーなども考慮して道の風景を載せるのは遠慮します。どうしても気になる方は実際に行ってみてください! この一本道はヤマトタケルが一泊した宿へと続く道だったようです。 現在はコンクリートで整備されて綺麗な道ですが、当時はもっと土が踏み固められた道だったのか、はたまた砂利道さったかもしれない…など色々な想像をしながらお散歩出来ました。

六角橋商店街

せっかく商店街のある地域に来たんだからもっと楽しんで行きたい!

という事で、商店街もぶらり。 裏路地がいくつかあって、秘密基地に来たようなわくわくした空間でした。

六角橋商店街ってこんな感じ

趣のあるカフェが沢山あるので、一休みしようにもどこに入るかとても悩みます。六角橋商店街でお店特集を題材にした小雑誌作れそうですね。 今回いろんなお店に立ち寄りましたが、六角形のお箸を売っているお店は見当たらず…! 私の散策不足でしょうか。

もし「このお店に売ってるよ!」という情報持っている方いらっしゃったら是非ちょんまげネコに情報提供をお願いします!! 買いにもう一度行きますので!!!

かながわの由来は草薙剣?

六角橋の近くには水源がどこにあるかよく分からない「上無川(かみなしがわ)」という川が昔あった。

この川をヤマトタケルが渡ろうと舟に乗った際、草薙剣を掲げると水面に映る草薙剣が金色に光り輝いていたことから上無川は「金川(かながわ)」とも呼ばれるようになった。

その川の名前の響きが現在の神奈川県の由来である、という説もある。 (諸説有)

上無川は関東大震災復興の際に埋め立てられ今は無き幻の川だが、神奈川県の名前の由来として跡地に記録が残っている。

こちらは横浜駅から京浜東北線に乗り換え約4分ほど、東神奈川県駅が最寄り。六角橋から近いのでついでに行ってきました。

上無川の記録

残念ながら跡地にヤマトタケル説は書かれていませんが、六角橋で一泊した記録があることから、この川に訪れたと考えても不自然ではないかな、と私は思いました。こうして足取りを追えるのは楽しいですね。

ヤマトタケルがどんな旅をしてきたのか、妄想が膨らむ今回でした。

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Writer ちょんまげネコ

食と言葉。たまにオリジナルドリンクを作ったり、写真を撮ったり。街を散策して立ち寄ったお店を紹介していくのも好きな人。

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