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伊邪那岐命イザナギノミコト
伊弉諾尊イザナギノミコト

日本の神話がはじまったばかりのころ。まだ世界の形がクラゲみたいに漂って、曖昧だった時代に、私たちの住むこの「日本」という形を生み、たくさんの神々を生み、日本のお父さんとなったのが伊邪那岐神(イザナギノカミ)です。

イザナギは、ただ「国を作った」というだけではありません。生まれることの喜び、死というお別れ、そして心身をきれいに保つお風呂(禊)の文化など、今の私たちが大切にしている死生観の根っこを作ってくれた神さまでもあります。

今回は、古事記や日本書紀や各地に伝わるお話を読み解きながら、イザナギがどんな神さまなのか、やさしく紐解いていきましょう!

本による名前の違い

イザナギの名前は、実は本によって書き方が少しずつ違います。「どっちが正解?」と思うかもしれませんが、それぞれの本が書かれた当時のこだわりが見えておもしろいところ。

まずは、代表的な例を比べてみましょう!

典籍・出典 表記 主な読み方 備考
古事記 伊邪那岐神
伊邪那岐命
伊邪那伎大神
イザナキノカミ
イザナキノミコト
イザナキノオオカミ
物語の進行に応じて少しずつ変わっていきます。
日本書紀 伊弉諾尊 イザナキノミコト 「尊(みこと)」という字を使い、最高位の神さまであることを強調しています。
出雲国風土記 伊差奈枳命 イザナキノミコト 「岐」の代わりに「枳」を当てるなど、地域ならではの特徴が出ています。

「イザナギ」の意味

「イザナギ」という名前には、古くからいろいろな願いや意味が込められていると考えられています。代表的な3つの説をのぞいてみましょう!

「誘う」という言葉から

一番有名なのは、何かを誘うときの「いざなう」という言葉です。奥さまであるイザナミとお互いに声をかけ合い、手を取り合って国を作った……そんな仲睦まじい夫婦の姿が名前に表れているという説です。

「立派な功績」を称える言葉から

古い言葉で、手柄や立派な行いのことを「いさお」と言います。日本という国を作り上げたイザナギの偉大な功績を称えて、そう呼ばれるようになったという考え方です。

「男性」を表す言葉から

言葉の最後に付く「キ(ギ)」は男性を、「ミ」は女性を表すといいます。イザナギとイザナミ。この名前は、この世界に「男と女」という大切なバランスが生まれたことを象徴しているのかもしれませんね。

イザナ『ギ』とイザナ『キ』どっちが正解!?

「伊邪那岐神」の「岐」は「キ」と読むことから、昔は「イザナキ」と濁らずに読んでいたようです。しかし、現代では神社で読まれる祝詞でも「イザナギ」と濁って発音することが多く、イザナギと読むのが一般的。時代とともに呼び方も少しずつ変化してきました。

実は私もずっと、どちらにするか迷いに迷っていて、自著の「ラノベ古事記」も版数によって、イザナギだったり、イザナキだったりしています。(KADOKAWAさん、毎回すみません……)

ただ、イザナギとイザナミの音を合わせると「凪と波」になり、海と関りが強い響きになるのがやっぱり好きで、現在のリニューアルはイザナギで進めています。

あとは、あなたの好み次第ですね!

進化する神様?

古事記の中では、イザナギの呼び名から大きく分けて3つの段階で「進化」していると解釈することができます。

1. 「神(かみ)」

物語の最初、神世七代(かみよななよ)の末っ子として紹介される時は、「伊邪那岐神」と記されます。 この段階では、まだ「こういう神さまが生まれました」という名簿上の存在に近いニュアンスです。まだ何も成し遂げていない、原石のような状態ですね。

2. 「命(みこと)」

そして、天の神さまから「国を固めなさい」という命令(ミコトノリ)を受け、実際に動き出すと「伊邪那岐命」という表記が中心になります。

「命(みこと)」という字には、「尊い命令を帯びて生きる者」や「熱い生命力」という意味が込められています。

3. 「大神(おおかみ)」「大御神(おおみかみ)」

さらに、イザナミに別れを告げ黄泉から帰ると、古事記は彼のことを「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」「伊邪那岐大御神(いざなぎのおおみかみ)」と呼ぶようになります。 「命」はデフォルトとして、さらに敬称をカッコよくすることで、イザナギが「超偉大なる神様」であることを表しているのです。イザナギさん→イザナギ様→イザナギ大会長様のような感じ。

これこそ、最終進化を遂げた証なのです!

イザナギの神話

イザナギの物語のメインは、なんといっても「この世界に形を与えたこと」しょう!

神世七代の末っ子として生まれる

物語が始まったばかりのころ、神さまたちはみんな男でも女でもない一人ぼっちの神で、どこか遠い存在でした。そんな中、男女ペアの神として最後に現れたのがイザナギとイザナミです。

何代 お名前 フリガナ 神さまの役割・意味
第1代 国之常立神 クニノトコタチノカミ 地上の空間が定まったことを表す神さま
第2代 豊雲野神 トヨクモノノカミ 豊かに広がる雲で天と地の空間を分ける様子を表す神さま
第3代 宇比地邇神
須比智邇神
ウヒヂニノカミ
スヒヂニノカミ
泥や砂など、形の元を表す神さま
第4代 角杙神
活杙神
ツノグイノカミ
イクグイノカミ
地盤に杭を打つ様や、生命の勢いを表す神さま
第5代 意富斗能地神
大斗乃弁神
オオトノヂノカミ
オオトノベノカミ
建物の戸や入り口を表す神さま
第6代 於母陀流神
阿夜訶志古泥神
オモダルノカミ
アヤカシコネノカミ
世界や人の形が整い、完成された美しさを表す神さま
第7代 伊邪那岐神
伊邪那美神
イザナギノカミ
イザナミノカミ
誘う神。夫婦として、国を生み出す準備が整った神さま

海をかき回して島を作る

天にいた神さまたちから「まだふわふわしている地面を固めてきなさい」と命じられたお二人は、宝石で飾られた立派な天沼矛(あめのぬぼこ)を授かりました。 天の浮橋という高い場所から、その矛でドロドロとした海を「コオロ、コオロ」とかき回したのです。

矛を引き上げたとき、その先からポタポタと落ちた潮が積み重なって、一番最初の島「淤能碁呂島(オノゴロジマ)」ができました。何もないところから、私たちの居場所が生まれる第一歩だったのですね。

島に降り立った二人は、立派な柱を立てて結婚の儀式をすることにしました。 ところが、最初の子づくりはうまくいきませんでした。なぜなら、奥さまであるイザナミ(女性)の方から先に声をかけてしまったから。

「どうしてうまくいかないんだろう?」と二人は天の神さまに相談に行きます。すると「男の人から先に声をかけるのが、自然な順序ですよ」とアドバイスをもらいました。

そこでもう一度、今度はイザナギ(男性)から先に声をかけてやり直したところ、元気な島々が次々と生まれるようになったのです。これは「どちらが上」ということではなく、「お互いの役割や順序を大切にすることで、物事がうまく回り出す」という、現代の私たちにも通じる知恵を教えてくれているのかもしれません。

大八島国の誕生

正しい順番で儀式をやり直したことで、淡路島をスタートに、全部で8つの大きな島が生まれました。これらをまとめて「大八島国(おおやしまのくに)」と呼びます。

順番 神話でのお名前 今の呼び名 備考
1 淡道之穂之狭別島 淡路島 国生みで一番最初に生まれた記念すべき島です。
2 伊予之二名島 四国 一つの体に「4つの顔」を持つとされる、不思議な島です。
3 隠岐之三子島 隠岐 日本海に浮かぶ、歴史深い島々ですね。
4 筑紫島 九州 四国と同じく、一つの体に4つの顔(神さま)が宿っています。
5 伊岐島 壱岐 古くから大陸との架け橋になってきた島です。
6 津島 対馬 豊かな自然と独自の文化が息づいています。
7 佐渡島 佐渡島 日本海側で2番目に大きな島。神話でも欠かせません。
8 大倭豊秋津島 本州 最後を締めくくるのは、日本で一番大きな島。国の本体ですね。

これらに加えて、吉備児島や小豆島、大島などの小島も次々と生まれ、日本の国土の骨格が完成しました。

悲しいお別れ

日本という国の形が整うと、次はお家や自然、生活に欠かせない神さまたちが次々と生まれました。海や川、風や木、そして船や食べ物まで……八百万(やおよろず)の神さまのルーツは、この時にお二人の手によって作られたのです。

しかし、ここで悲しい出来事が起こります。 最後に「火の神さま(カグツチ)」を生んだとき、お母さんであるイザナミさまは大火傷を負い、亡くなってしまったのです。

愛する妻を失ったイザナギさまの悲しみは計り知れません。その涙からも神さまが生まれ、怒りと悲しみの果てにカグツチを斬ったとき、その刀から飛び散った血からも、また新しい神さまたちが生まれました。

黄泉の国へ……

「一つの命が終わりを迎えても、それがまた新しい命や世界の形になってどうしてもイザナミさまに会いたい……。その一心で、イザナギさまは死者の国である「黄泉の国」へと向かいました。

「決して見ないでください」という約束

黄泉の国の入り口で再会した二人。イザナギさまが「一緒に帰ろう」と伝えると、イザナミさまはこう答えました。 「もうこっちのご飯を食べてしまったけれど、戻れるように黄泉の神さまと相談してきます。その間、決して私を見ないでくださいね

けれど、いつまで経っても戻ってこない不安に負け、イザナギさまは約束を破って中を覗いてしまいます。そこで見たのは、かつての美しさはなく、変わり果てた姿の妻でした。

桃の力と、最後の決別

驚いて逃げ出すイザナギさまを、怒ったイザナミさまや黄泉の軍勢が追いかけてきます! イザナギさまは必死に逃げながら、途中にあった桃の木から実を採って投げつけ、その不思議な力で追手を退けることができました。

最後は、大きな岩(千引の岩)で入り口を塞ぎ、二人は岩越しにお別れを告げます。

イザナミさま:「あなたの国の人を、一日に千人殺しましょう」
イザナギさま:「ならば私は、一日に千五百の産屋を建てよう」

こうして、毎日1000人が亡くなり、1500人が生まれるという、今の私たちの命のバランスが決まったと言われています。

お清めのはじまり

悲しい別れでしたが、イザナギさまは黄泉の国から戻ったイザナギさまは、「死の国の汚れをきれいにしよう」と、川で身を清めることにしました。これが、神社などで今も大切にされている「禊(みそぎ)」や「お祓い(おはらい)」のルーツです。

この文化が、日本人を温泉好きにさせたという説も。

汚れの中から生まれる神さまたち

イザナギさまが身につけていた杖や服を脱ぎ捨てるたび、そこからも新しい神さまが生まれました。さらに水に入って体を洗うと、海の神さまや、災いを防いでくれる神さまが次々と現れます。

そして、禊の最後にイザナギさまがご自身の「お顔」を洗ったとき、ついに日本神話の中で最も輝く三柱の神さま、「三貴子(さんきし)」が誕生しました。

誕生のきっかけ 神さまのお名前 治める場所 備考
左の目を洗ったとき 天照大御神 高天原 太陽のように世界を照らす、最高位の女神さまです。
右の目を洗ったとき 月読命 夜の食国 静かな月と、夜の時間を穏やかに司る神さまです。
鼻を洗ったとき 須佐之男命 海原 力強く、時には嵐のような荒々しさも持つ勇猛な神さまです。

隠居生活へ

三貴子の一人、スサノオが暴走し、ひと悶着あったイザナギ出るが、大きな仕事を成し遂げ、静かに引退されました。創造の神さまから、今度は世界を守り育てる神さまたちへと、「未来へのバトン」がしっかりと渡された瞬間でした。

今も私たちのそばにある「神話の舞台」

イザナギさまの物語は、古い本の中だけのお話ではありません。日本各地には、今もその息吹を感じられる場所が大切に残されています。

1. 神話の空気が今も漂う「出雲」(島根県)

出雲地方は、生と死が交差する物語の舞台です。

黄泉比良坂(よもつひらさか):

松江市にある「伊賦夜坂(いふやざか)」がその場所と伝えられています。そこには、追ってくる黄泉の軍勢を食い止めるために置かれた「千引の岩(ちびきのいわ)」を思わせる巨石があり、静寂の中に神話の重みが感じられます。近年では、亡き人へ想いを届ける「天国への手紙ポスト」が置かれ、春にはイザナギさまを助けた桃の花が咲き誇る、人々の心に寄り添う聖地となっています。

古志郷(こしのごう)の物語:

『出雲国風土記』には、イザナミさまの時代に別の地域から人々がやってきて堤防を作ったという記録があります。遠い神代の時代から、この夫婦神が人々の暮らしと密接に関わっていたことが分かります。

2. 心が洗われる「みそぎ池」(宮崎県)

イザナギさまが黄泉の国の汚れを洗い流した「阿波岐原(あわきがはら)」。その舞台とされるのが宮崎県のみそぎ池です。
夏には美しい黄色いスイレンが咲き、静かな水面を見つめていると、自分自身の心までスッと清められていくような不思議な感覚になります。

3. 永遠の眠りにつく「比婆山」(広島・島根県境)

イザナミさまが葬られたとされる比婆山。イザナギさまが愛する妻を弔い、悲し兵庫県の播磨地方では、イザナギさまは地元の土地神さまと重なり合うように大切にされてきました。

4. お父さんの疲れを癒やした「近江」(滋賀県)

「お多賀さん」の名で親しまれる多賀大社には、国譲りを終えた後の、どこかホッとするようなエピソードが残っています。

村人の「粟飯(あわめし)」と、お箸が育った巨木:

イザナギが杉坂という山に降り立った時のことです。神様が現れた際、地元の村人(老人)が柏の葉に盛った「粟飯」をご馳走しました。イザナギはこれをたいそう喜んで食べ、食後に使ったお箸を地面にプスッと刺しました。すると、なんとそのお箸が芽吹き、天を衝くような立派な杉の巨木に成長したという伝説があります。

現在もこの場所には「杉坂の神木」と呼ばれる立派な杉の木がそびえ立っており、夏の多賀大社のお祭り(万灯祭)の御神火は、この神木がある場所から切り出されています。神様と地元の人々の温かい交流が、今も木として生き続けている素敵なお話です。

「来栖(くるす)」と「調宮(ととのみや)」:

大仕事を終えて山に降り立ったイザナギさまが、ふと「ああ、苦しい」とこぼされた場所が「来栖」という地名になり、その後ゆっくりと体調を整えた場所が「調宮」になったという、神さまの人間らしい一面を伝える物語です。

寿命を司る神さま:

死の国から無事に戻られたイザナギさまは、長生きの神さまとしても信仰されています。鎌倉時代の高僧・重源(ちょうげん)上人が東大寺再建のために寿命を延ばしてもらったという伝説も、その強いお力を物語っています。

イザナギさまが授けてくれる「たくさんの幸せ」

日本のあらゆる「はじまり」に関わったイザナギさまは、私たちの生活のいろいろな場面で力になってくださる、とても頼もしい神さまです。

神話のエピソード ご利益(神徳) 込められた願い
死の国から無事に戻られた 延命長寿・病気平癒 病を追い払い、いつまでも健やかに過ごせるよう見守ってくださいます。
日本で最初の夫婦神になった 縁結び・夫婦和合 素敵なご縁を結び、家族がずっと仲良く笑顔でいられる力を授けてくれます。
毎日1500人の命を約束した 子授け・安産 新しい命の誕生を祝福し、お母さんと赤ちゃんの健康を守ってくださいます。
自ら禊をして清めた 厄除け・禊祓 悪い運気をリセットし、清らかな気持ちで再スタートしたい時に力になってくれます。
万物の神々を生み出した 事業繁栄・商売繁盛 新しいプロジェクトや仕事が、実り豊かに発展するよう後押ししてくださいます。

伊邪那岐神を祀る主要な神社一覧

神社名 場所 神話のエピソード・特徴 リンク
伊弉諾神宮 兵庫県淡路市 国生みの舞台、淡路島にある日本最古級の神社。イザナギさまが最後にお隠れになった場所と伝わります。 公式サイト >
多賀大社 滋賀県多賀町 「お多賀さん」の愛称で親しまれる名社。黄泉の国から戻ったお力で、長生きの神さまとして有名です。 公式サイト >
江田神社 宮崎県宮崎市 禊(みそぎ)発祥の地。アマテラスさま達「三貴子」が生まれた、神話ファンにはたまらない聖地です。 宮崎市観光協会
筑波山神社 茨城県つくば市 二つの峰を持つ筑波山そのものが御神体。男体山にイザナギさまを祀る、関東を代表する霊峰です。 公式サイト >
揖夜神社 島根県松江市 「黄泉比良坂」のすぐそばにある古社。イザナミさまを主祭神とし、神話の追走劇を今に伝えています。 公式サイト >
雄山神社 富山県立山町 立山信仰の中心地。山頂の峰本社にはイザナギさまが鎮座し、古くから厳しい修行の場でもありました。 公式サイト >
桜井子安神社 千葉県旭市 夫婦で祀られており、子授け・安産の神さまとして有名。毎日1500人の命を約束した優しさを感じます。 公式サイト >
住吉神社 宮崎県宮崎市 イザナギさまの禊から生まれた「住吉三神」の元宮。すべての海の神さまのふるさとです。 公式サイト >

結びに。イザナギさまが教えてくれる「はじまり」の物語

イザナギさまの物語をたどっていくと、それは単なる「昔話」ではなく、今の私たちが大切にしている「生きる姿勢」そのものだということが分かります。

悲しみを乗り越える「生きる力」

イザナミさまとの悲しいお別れ(死)を経験しながらも、イザナギさまは「それ以上に新しい命を生み出そう!」と決意されました。
「悪いことがあっても、それを上回る良いことを創っていけばいい」
そんな、日本神話が持つとってもポジティブで力強いメッセージが、この物語には込められています。

汚れを払って、最高の光を見つける

黄泉の国の汚れを「禊(みそぎ)」できれいに洗い流したあと、一番輝く神さま(アマテラスさま)が誕生しました。
これは、「どんなに苦しいことがあっても、心を整えて清らかにすれば、必ず新しい希望の光が見つかる」ということを教えてくれている気がします。

今も私たちのそばで、エールを送ってくれる神さま

各地の伝説や神社にその足跡が残っているのは、イザナギさまがずっと私たちの暮らしに寄り添ってきた証拠です。 「新しい一歩を踏み出したい」「大切な人と仲良くいたい」「健康で長生きしたい」 そんな当たり前だけれど大切な願いを、イザナギさまは今も優しいまなざしで見守ってくださっています。

神話の舞台を訪ね、その物語に触れることは、自分たちの心のルーツに会いに行くこと。 イザナギさまが定めてくれた「命のサイクル」を大切に、私たちも毎日を一生懸命、そして明るく歩んでいきたいですね。